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映画「The
Ring Two」 |
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2005年初夏、日本公開予定 |
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3/18より全米公開中 |
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映画館にて |
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米国で日本映画ブームの火付け役にもなった2002年の「The
Ring」から3年。ついに続編の「2」が公開されました。
今回の監督は日本版「リング」の中田秀夫監督(写真右)です。主演は前回に続いてナオミ・ワッツ。今回もいい叫びを見せてくれます。
Photo by Gemma La Mana - (C) 2005 DreamWorks Pictures LLC.
All Rights Reserved. |
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2002年の「The
Ring」はコワかった。ほんとにコワかった。最近、たまにテレビで放送していますが、まだコワい。
前回はそんな作品でしたが、今回はそうコワくないのです。日本人監督ならではの「じとーっ」とした描写や、ホラー映画お約束のオドカシもあるのですが、たぶんすぐに見慣れてしまうのでコワくないと思います。
今回の焦点は「コワさ」ではなく、意外にもこの映画が「母と息子の愛情物語」に仕上がっている点です。
先日、アカデミー賞を総ナメにした「MILLION DOLLAR BABY」は父と娘の愛情物語を描きたいがために、演出にボクシングという皮をかぶせました。
この「The
Ring Two」は母と息子の愛情物語を描くために、ホラーという皮をかぶせた作品。そんな奇抜なアイデアを形にするために出演者、スタッフが皆で一生懸命つくった作品のように見えます。
日本で「女優ナオミ」といえば、もちろん「ナオミ・カワシマ」ですが、アメリカで女優ナオミといえば、この映画に主演している「ナオミ・ワッツ」。
彼女、演技はお世辞にもウマいとは言えませんが、どの映画でも手を抜かない感じがにじみでていて好感が持てます。この映画でも「もしかしたら、スタッフといっしょに徹夜して撮影したんではなかろうか?」と思えるほどの一生懸命ぶりです。
一生懸命といえば、この中田監督。写真ではナオミ・ワッツに直接演技をつけていますが、彼、いったい英語をはなせるのでしょうか? 英会話程度の英語では演出という微妙なニユアンスは絶対に伝えられないのに、どうやって映画を切りぬけたんでしょう?
英語に苦労する日本人にとっては、映画のいろんなシーンの裏話(そんなの知らないのに)を想像しつつ、それを日々の我が身に置き換えつつ、中田監督とナオミを応援しながら見られる、そんな映画でもあります。
公開1週目の全米興行成績は堂々の1位! 36ミリオンドル、約36億円。
ヨカッタ! 続編ができますね。ガーン、またスタッフは徹夜だ。 |
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